ケロケロ コールマン#285 ケロケロ
こんばんはー。
変態さんたちが
大挙を為し、さらに
イキオイを増しているようですね。
このような
暴挙が繰り返し起きている
2013年、
台風が例年になく多いことも、
週末のほとんどが雨が降っていることも
すべて
彼らが集まることによるエネルギーの変動が
天候に影響した結果であるということを
みなさん、ご存知でしょうか!?
そして、これだけの影響を起こしておきながら、
彼らはこともあろうか、
一般ピープルの影に隠れ、
再び一堂に会そうとしています!!
千葉の方々!
ご注意ください!!
変態エネルギーによる嵐を回避するためには・・・
身を投げ出すしかありません!!
そう、台風の目に飛び込むように!
私も家族ともども避難すべく、説得を進めているところです。
あ、内緒ですよ、コレ。
さて、ランタンの改造はメーカーは推奨しておりません。
全て自己責任のもと行いましょう。
というわけで、よろしければおつきあいくださいませ~
改めまして、こんばんはー。
コールマン #285 ツーマントル デュアル フューエル ランタン
そのままでもホワイトガソリン、レギュラーガソリンの2種類を使える
コイツをケロシン化してみました。
ここで決まり文句でお断りさせていただきます。
私はいまのところほぼ問題ありませんが、
個人的にオススメすることはあっても、
あなたにはオススメしません。
参考にさせれるのはご自由ですが、
どうぞご自身の責任で行ってくださいませ。
それではいきますよー。
難しいことはわかりません。
ケロシン、つまり灯油でランタンを灯すためには、
ホワイトガソリン用のジェネレーターでは不安定であることが多く、
より安定した灯りを求め、ケロシン用のジェネレーターに変えることが
スキモノの間で流行しているようです。
私も様々な方のブログを盗み見て、勝手にマネしてみることにしました。
#285には
#214用のジェネレーターが適合するようです。
早速、ネット通販いたしまして、交換です。
分解するのは簡単ですね。
でも、組み立てるときにはナットがなめったり、ずれたまましめて、ねじきれて
しまうというようなことがないようにしましょう。
組み立ての上で注意点はここだけ、
ジェネレーターのニードルをひっかける向きをしっかり合わせて下さい。
そうでないとスムーズにナットをしめれません。
あとはもとにもどすだけですね。
おっと、プレヒートカップを忘れずに!
(プレヒートカップは自作も可能らしいです)
それでは、タンクは空の状態でポンピングをして、
バルブをあけて、もれがないかをチェック!
ティッシュでエア漏れを見つけようとしてますが、
こんなのでわかるわけありません。
なんとなく雰囲気です。
コレは本当にマネしないでください。意味ないです。
とりあえず、妙な音がしたり、風を感じたりしないので、
大きな漏れはなさそうです。
それでは灯油をタンクにいれまして・・・
入れました。
タンクの8分目くらいが満タンということらしいです。
それでは
プレヒート!!
燃料はアルコールが良いそうです。
薬局で工業用が売っているとのことでしたが、入手できず、
自宅にあった
消毒用エタノールを使ってみます。
おおー!青い炎!!
消毒用でもいけるのね。
コストは・・・?
この時点でプレヒートカップの下からも炎が上がったという事例
があったことを思い出し、ヒートシールドをあえてはずしてみますが、
大丈夫!
ふぅ~。
ここまでは順調!
それでは、マントルをつけて、いってみよう!!
炎上じゃないよ!
カラ焼きだよ。カラ焼きが落ち着くと、
青い炎がきれいでしょ。
でも、コレでは満足できません。
早く点灯したいぃ~
ジョーさんに言い訳しながら
(実は炎上の指令がありました。)
はやる気持ちを抑え、
念のため2分くらいはやります。
そして、満を持して
バルブ開放!!
!!ぼっ!!
メッチャクチャ明るいッス!!
変なところから炎があがったりしてません。
変なニオイもありません。
繰り返し、繰り返しチェックしました。
ホヤとベンチレーターをかぶせて、
記念撮影!!
異常に明るいっす。
コールマンのワンマントル ガスランタンより明るいっす。
灯油って
柔らかい灯りで癒されるってきいたけど、
ガスランタンより
差し込むような光です。
う~ん、変?
まあ、ともあれ、無事に点いてますから、
ちょっと放置して安定性を確認しましょう。
1時間後、まだ明るく点いてます!!
よしよし、いいじゃないか。
ケロシン化なんて簡単だね~
(勘違いです)
みんな『自己責任で!』なんて書くけど、大げさじゃない?
(大きな勘違いです)
あれ?ランタンの周りが濡れてる?
灯油クサイ?
タンクが湿ってる?
灯油クサイ??
??
でも、変なところから火はでてない・・・
???
ようく見てみると、ココから灯油がでてきます・・・
(かなりアセッてチェック、修理したので、写真ありません。先ほどの写真を使い回します。)
チェックしたところが
全然ズレてるじゃんっ!!
などと自分に八つ当たりしながら、
色々とナットを締めたりいろいろしますが、
ゆるいところは見当たりません。
最終的な結論としては、
ポンピングしすぎ・・・?
ちょっとポンピングしにくくなったくらいでやめて、
灯りの程度をみながらポンピングを追加するようにしたら、
灯油もれなく、
1時間半ほど温かい灯りを維持してくれました。
我が家の
メインランタンの誕生でーす
いやー、今回はジェネレーター交換だけでうまくいって良かったっす~。
ちょっと調子乗って、いろいろイジリたくなっちゃうよねー。
圧力計あったほうがいいなー。
自転車ポンプつないじゃう?
なんちゃってー。
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