ケロケロ コールマン#285 ケロケロ

にしまん

2013年11月09日 22:56

こんばんはー。

変態さんたち大挙を為し、さらにイキオイを増しているようですね。


このような暴挙が繰り返し起きている


2013年


台風が例年になく多いことも、


週末のほとんどが雨が降っていること


すべて彼らが集まることによるエネルギーの変動


天候に影響した結果であるということを




みなさん、ご存知でしょうか!?



そして、これだけの影響を起こしておきながら、


彼らはこともあろうか、一般ピープルの影に隠れ


再び一堂に会そうとしています!!


千葉の方々!

ご注意ください!!

変態エネルギーによる嵐を回避するためには・・・

身を投げ出すしかありません!!

そう、台風の目に飛び込むように!



私も家族ともども避難すべく、説得を進めているところです。

あ、内緒ですよ、コレ。




さて、ランタンの改造はメーカーは推奨しておりません。

全て自己責任のもと行いましょう。

というわけで、よろしければおつきあいくださいませ~

改めまして、こんばんはー。

コールマン #285 ツーマントル デュアル フューエル ランタン




そのままでもホワイトガソリン、レギュラーガソリンの2種類を使える

コイツをケロシン化してみました。


ここで決まり文句でお断りさせていただきます。

私はいまのところほぼ問題ありませんが、

個人的にオススメすることはあっても、

あなたにはオススメしません。

参考にさせれるのはご自由ですが、

どうぞご自身の責任で行ってくださいませ。




それではいきますよー。

難しいことはわかりません。

ケロシン、つまり灯油でランタンを灯すためには、

ホワイトガソリン用のジェネレーターでは不安定であることが多く、

より安定した灯りを求め、ケロシン用のジェネレーターに変えることが

スキモノの間で流行しているようです。


私も様々な方のブログを盗み見て、勝手にマネしてみることにしました。

#285には#214用のジェネレーターが適合するようです。

早速、ネット通販いたしまして、交換です。

分解するのは簡単ですね。

でも、組み立てるときにはナットがなめったり、ずれたまましめて、ねじきれて

しまうというようなことがないようにしましょう。

組み立ての上で注意点はここだけ、




ジェネレーターのニードルをひっかける向きをしっかり合わせて下さい。

そうでないとスムーズにナットをしめれません。


あとはもとにもどすだけですね。

おっと、プレヒートカップを忘れずに!
(プレヒートカップは自作も可能らしいです)




それでは、タンクは空の状態でポンピングをして、

バルブをあけて、もれがないかをチェック!




ティッシュでエア漏れを見つけようとしてますが、

こんなのでわかるわけありません。

なんとなく雰囲気です。

コレは本当にマネしないでください。意味ないです。



とりあえず、妙な音がしたり、風を感じたりしないので、

大きな漏れはなさそうです。



それでは灯油をタンクにいれまして・・・

入れました。

タンクの8分目くらいが満タンということらしいです。



それではプレヒート!!

燃料はアルコールが良いそうです。

薬局で工業用が売っているとのことでしたが、入手できず、

自宅にあった消毒用エタノールを使ってみます。




おおー!青い炎!!

消毒用でもいけるのね。

コストは・・・?


この時点でプレヒートカップの下からも炎が上がったという事例

があったことを思い出し、ヒートシールドをあえてはずしてみますが、

大丈夫!

ふぅ~。

ここまでは順調!




それでは、マントルをつけて、いってみよう!!





















炎上じゃないよ!

カラ焼きだよ。カラ焼きが落ち着くと、



青い炎がきれいでしょ。

でも、コレでは満足できません。

早く点灯したいぃ~


ジョーさんに言い訳しながら
(実は炎上の指令がありました。)

はやる気持ちを抑え、

念のため2分くらいはやります。






そして、満を持して














バルブ開放!!

































ぼっ

























メッチャクチャ明るいッス!!

変なところから炎があがったりしてません。

変なニオイもありません。

繰り返し、繰り返しチェックしました。




ホヤとベンチレーターをかぶせて、

記念撮影!!





異常に明るいっす。

コールマンのワンマントル ガスランタンより明るいっす。

灯油って柔らかい灯りで癒されるってきいたけど、

ガスランタンより差し込むような光です。



う~ん、変?



まあ、ともあれ、無事に点いてますから、

ちょっと放置して安定性を確認しましょう。



1時間後、まだ明るく点いてます!!

よしよし、いいじゃないか。



ケロシン化なんて簡単だね~(勘違いです)




みんな『自己責任で!』なんて書くけど、大げさじゃない?(大きな勘違いです)





あれ?ランタンの周りが濡れてる?


灯油クサイ?


タンクが湿ってる?


灯油クサイ??




??




でも、変なところから火はでてない・・・




???




ようく見てみると、ココから灯油がでてきます・・・


(かなりアセッてチェック、修理したので、写真ありません。先ほどの写真を使い回します。)

チェックしたところが全然ズレてるじゃんっ!!

などと自分に八つ当たりしながら、

色々とナットを締めたりいろいろしますが、

ゆるいところは見当たりません。




最終的な結論としては、

ポンピングしすぎ・・・?



ちょっとポンピングしにくくなったくらいでやめて、

灯りの程度をみながらポンピングを追加するようにしたら、

灯油もれなく、1時間半ほど温かい灯りを維持してくれました。


我が家のメインランタンの誕生でーす



いやー、今回はジェネレーター交換だけでうまくいって良かったっす~。

ちょっと調子乗って、いろいろイジリたくなっちゃうよねー。

圧力計あったほうがいいなー。

自転車ポンプつないじゃう?

なんちゃってー。

関連記事